コロナ禍での転職活動

転職の悩みから探す

最近転職活動をしております。

職場恋愛、職場結婚、今も夫婦同じ職場で働いております。

なのに、夫婦共に転職活動をしております。
しかも、このコロナ禍の中で。

中々理解できない出来事だと思いますが、
転職したいんです。

コロナ禍で求人あるかなぁ、と思い
見ていると意外にたくさんあります。

こういう状況の中求人をだしているのは、
儲かっているの証拠なのかなと思ったり。

てことで、
転職について書いていきたいと思います。

【建前】夫婦そろって転職活動をしている理由

まず、年齢構成がおかしい。

10代がゼロ、
20代が10%程度、
30代が40%程度、
40代以上が50%で構成されている
中小企業です。

典型的な逆ピラミッドです。
この人員構成は将来に不安しかないんですよ。

しかも、
新卒も中途も採用する気がなく、
今後の為に人を入れて欲しい事を何回も訴えていますが、
何かと理由を付けて採用してくれません。

今のままだと、若手の仕事量ばっかり増えて、人が流出するきっかけになってしまいます。
きっかけというか、
同年代が今年すでに2人辞めています。

どんどん逆ピラミッドが加速していってます。

【本音】夫婦そろって転職活動をしている理由

理由は単純明快で今の職場が夫婦そろって嫌になったからです。
社内文化についていけなくなった、というのが本音です。

うちの会社は良くも悪くも
「昭和」なんです。

何かというと
「うちの会社は昭和だからしょうがないんだよ」
と事あるごとに言ってきます。

例えば、
・飲み会はスーツ(私服通勤なのに飲み会の時だけスーツ強要)。
・飲み会は上司や部長に瓶ビールを持って注ぎに行かなと翌日ネチネチ言われる。
・朝は30分前には出社しろ、という圧力(先輩社員は1時間前に出勤している)。
・声のでかいやつが出世する謎のシステム。
・帰りの挨拶は、オフィスに一礼して「お先に失礼します」と大声(野球部がグラウンドに向かって言うあれ)
などなど

いまは「令和」なのに「昭和」をこじらせています。
上のエピソードが「昭和」に当てはまるかは分かりませんが、
役員はそれを
「うちの会社は昭和だからしょうがないんだよ」の一言で片づけます。

そんな会社にいい加減嫌気がさして
転職することを誓った私たちなのです。

使ってる転職サイト

転職ならdoda(デューダ)
ハローワーク インターネットサービス
ビズリーチ

私は主にこの3つで転職活動を開始しております。
まだ本格的に動き始めて2週間なので、
様子を見ながら転職サイトを増やしていきたいと思います。

dodaは求人数2位です。
ちなみに、求人数1位はリクルートエージェントです。

求人数が多すぎるのも探しづらいかな、と思い
dodaに登録して現在やっております。

今のところ使いづらいところはなく、
求人も見やすく検索もしやすいので
自分に合っているかなと思っております。

デメリットはまだ感じていないので、
もうちょい使ってみてから
追記していきたいと思います。


ビズリーチはCMで何かと話題なので
とりあえず登録。
ハイクラスの求人が多くて
「本当に内定もらえるのかな」
と不安になるレベル。笑


ハローワークはまぁ
とりあえず登録。


他に有名な転職サイトはこんな感じでしょうか。
パソナキャリア
マイナビ
JACリクルートメント

さいごに

コロナ禍で厳しい状況が日々続いており、
油断できないですが、
こういう状況だからこそ

転職したい

と考えている人も中にはいると思います。

理由はどうであれ、
自分に素直に生きたいものです。

安定したいのか、
好きな事をしたいのか、
やれる仕事をするのか、

もうちょっと自分と向き合ってみます。

カテゴリー

アーカイブ

ABOUT US

そろそろTips
『転職と仮想通貨で年収をレベルアップさせる!』をテーマに情報発信しています。『30代の生き方』の参考になりますよ。【経歴】新卒で人材サービス企業に就職→年休130日の地方工場へ転職→34歳で適応障害→9カ月絶望→1ヵ月間の転職活動→ホワイト大企業へ転職。2回の転職で年収150万アップを達成。その資産でビットコインを毎日333円自動積立中。仮想通貨と転職に関するTipsを中心に発信しています。当ブログの編集長。