30代の転職で年収が下がるのは嘘!転職で年収アップする3ステップ

【30代】転職で年収アップ 【30代】おすすめの転職エージェント

■ブログの特徴
30代に通用する転職Tipsをを発信。
読むと人生のHintやノウハウが蓄積されますよ。

・転職で年収あげる方法を知りたい
・30代後半だけど転職して年収って上がるの?
・ミドル層だけど転職して今の生活水準維持できるかな……




こんなお悩みを解決できる記事を用意しました。



この記事でご紹介する『転職で年収を上げる3ステップ』を実践すれば、30代からの転職でも年収を上げることができますよ!



なぜなら、実際に僕はこの方法で34歳の頃に転職をして年収を1.5倍に上げたからです。



✔本記事の信頼性
・大手企業勤務  (資本金:3億円以上) ・ミドル層からの転職  (34歳で工場勤務を退職) ・年収アップ  (生活費:26万円位)
本記事の信頼性




記事前半では『転職で年収を上げる3ステップ』、後半では『年収交渉のコツ』を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!


目次一覧

転職して確実に年収を上げたい方  は、 年収アップを狙うために使うべき転職エージェント3つ  をお読みください。

\ 30代の転職で年収アップを確実に狙う /

年収アップの方法を学ぶ前に理解すること2つ




30代を含むミドル層の転職初年度年収について知っていますか。





まずは『年収アップの方法を学ぶ前に理解すること2つ』を紹介します



今から解説する2つを事前に理解することで、『なぜ30代の転職で年収が上がるのか』を本質的に分かるようになるので必ずチェックしてくださいね!


1:ミドル層の需要は増加中




上の画像は『ミドル層の転職者を年代別にまとめた表』です。




2020年の転職者数のうち35歳以上は186万人で全体の約6割。


30代の需要は増加傾向。つまり年収も上昇傾向です!





 ミドル層の需要が右肩上がりの理由
理由1:即戦力になるから
理由2:若い人材を育てるより効率的だから
理由3:自分の武器が分かっているから



詳細は下記事にて解説しているので、ミドル層の方は是非読んでくださいね。

2:特に50代の需要は爆伸び




30代の転職に不安を覚えている人もいると思います。



上の画像は『50代の転職比率』と『50代の転職決定時における初年度年収』の表です。



表を見て明らかですが、50代の需要と年収は共に増加傾向。


何が言いたいかというと、30代以降の需要が伸びているということ!




つまり『30代の転職で年収が下がるのは嘘』ということですね!



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転職で年収を上げる3ステップ




以下では実際に僕が転職する際に取り組んでいた手順を紹介しますね。



ブックマークして、各ステップを読み進めていくのがオススメです。



ステップ1:キャリアを棚卸しする

あなたの強み



自分の強みについて向き合うことが重要です。

その根拠は強みが分からないと年収アップに繋げられないからですね!

あなたの強みを洗い出す方法としてキャリアの棚卸しがあります。



キャリアを棚卸しする方法3つ 1:何について会社があなたの働きを認めてくれたか
2:何について会社があなたの働きを褒めてくれたか
3:何について会社があなたの働きを評価してくれたか



なぜこの3つの基準で考えるかというと、『会社があなたにお金を払う価値があると判断している』から。


評価シートを元に考えると分かりやすいですよ!




『人事評価シート』などと検索すると雛形がでてくるので、自分に合うフォーマットでぜひ実践してみてください。



自分の強みを洗い出すのが難しいという方は『キャリアコーチング』というサービスがオススメ。詳細は下記記事にまとめているので是非チェックしてくださいね。



ステップ2:業界と職種を選定する




業界と職種選定は年収を上げるのに重要な工程です。


その理由は『業界×職種』の組み合わせで年収アップの要素が決まるから。


業界と職種のどちらかを固定して求人を探すのがポイント




業界と職種の両方を変更すると『何も分からない、何も知らない新人の30代』が完成されてしまいます。



何が言いたいかというと、そのような人材に高い給料を払えないということ。




つまりあなたの強みを最大限に活かすには業界か職種のどちらかにフルコミットすることが求められます。


業界と職種の選定方法は、SNSでよく見かける#(ハッシュタグ)という定義を横展開して洗い出します。



詳細は現在執筆中です。分かりやすく業界と職種の選定方法を解説する予定ですので少々お待ちください。


ステップ3:転職エージェントを利用する

他者の力を借りる




僕が年収を上げる為に使っていた主な転職エージェントは次の3つ!






30代が年収を上げるために利用すべき転職エージェント3つ 1:doda
2:マイナビAGENT
3:リクルートエージェント



効率かつ確実に年収アップを狙うなら転職エージェントを利用することがオススメ。



理由は簡単で転職エージェントは非公開求人を多く持っているから。



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年収交渉するときに意識するべき3ポイント

年収交渉は悪いことじゃない




年収アップを狙うのに避けては通れないのが年収交渉です。


年収交渉は悪いことではありません。



理由は、個人の多様な働き方は許容される方向にシフトしているから



年収交渉で意識する3ポイント ポイント1:希望金額をハッキリ伝える
ポイント2:伝え方は穏便に言葉を選ぶ
ポイント3:年収に見合う強みを持っているか見極める




あなたの希望年収を伝え、実際の採用に繋げるポイントを3つに絞って解説します。

ポイント1:希望金額をハッキリ伝える




なぜなら希望金額をあやふやに伝えてしまうと企業に言いくるめられてしまうから。



30代の転職は20代の転職とは事情が違います。



家族がいたり子供がいたりするのでお金がないと生活が成り立ちませんよね。




希望額は面接で伝え、具体的な交渉は内定通知から承諾までの期間に行うとスムーズに進みますよ!

ポイント2:伝え方は穏便に言葉を選ぶ




理由は簡単で言い方1つで、良い印象にも悪い印象にもなるから。


どういう言葉を使ったらいいのか教えて……




年収交渉で使える穏便な言葉 × 年収は前職以上を希望します
○ 年収は前職以上を希望します。本来なら年収が同等または下がるのが相場だと思いますが、前職で得た知見を活かして御社で新たな成長を図り、必ず貢献できる人材になります。



ポイントは入社後に成長する意欲があることを伝えましょう!



僕は希望年収を正直に伝えたところ、提示している最高年収で内定を貰えました。



穏便に言葉を選べば、仮に入社時の年収が現状維持だったとしても入社後に年収アップが可能になるフラグを立たせることができます。


ポイント3:希望年収に見合う強みを持っているか見極める




ポイント3を理解するまえに企業の本音をわきまえる必要があります。



どういうことかと言うと、企業は『高スキルでハイパフォーマンスな人材を経験に見合った年収でなるべく安く採用』したいと思っています。


つまり利益を拡大させ生産性を向上させてくれる人材なら、前職より高い年収を希望しても採用してくれる可能性があるということ。


異業種の転職の場合は年収が下がるってこと?



ステップ2:業界と職種を選定するで説明した通り、『業界か職種のどちらかを固定』して転職すればあなたの強みを最大限に発揮できる可能性があります。



具体的には業界別で平均年収が違ったり、職種によってはスキルが磨け年収が上がるからですね。
この内容については詳しく書こうとするとボリューム数が多くなるので別記事でご紹介予定です。

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年収交渉で注意すべき行動

上記では年収交渉における極意3つをご紹介しましたよね。



おさらいすると『伝え方』『言葉選び』『強みの整合性』の3つ。



年収アップを確実にするために注意すべき点を3つご紹介しますね!

年収交渉で注意する3ポイント 注意点1:根拠のない要求
注意点2:上から目線の要求
注意点3:企業任せにする



何度も読んでイメージトレーニングしてください。

注意点1:根拠のない要求




上記の通りでして、根拠のない年収交渉は絶対NGです。


年収交渉をするなら、あなたが高スキルな人材をアピールしつつ年収アップの交渉をしましょう。

注意点2:上から目線の要求




先日上記のようなツイートをしました。

当たり前ですが、年収交渉するのに上から目線は絶対にダメです。


理由は簡単で良い印象を持たれないからですね。


上から目線になりたい気持ちも分かりますが、グッとこらえましょう!

注意点3:企業任せにする




年収交渉を企業任せにすると、意外かもしれませんが良い印象を持たれません。


なぜならモチベーションが低いと判断されるから。


年収は生活に関わる重要な要素なので、企業任せに絶対しないでくださいね。

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確実に年収アップを狙うなら転職エージェントがおすすめ




上記では年収交渉する上で意識するべきポイントと注意点を説明しました。


とはいえ、年収交渉自分でするのは難しいよ……

そんなときは転職エージェントを利用すると安心して確実に年収交渉ができますよ!




実際に僕が利用していた転職エージェントを3つご紹介します。





僕はエージェントに年収交渉をしてもらって前職の1.5倍の年収を手に入れました。


年収を1.5倍に上げた転職エージェント3つ 1:doda
2:マイナビAGENT
3:リクルートエージェント


早速解説していきますね!

1:doda




メリットは求人数が多いこと。
デメリットは求人数が多い反面、質の悪い求人も多いこと。


dodaの求人数は13万件で業界No.2!

とはいえ福利厚生が整ってないなどの質の悪い求人も中にはあるので、判断基準を持って探してくださいね。


doda の詳細を無料で読む

2:マイナビAGENT




メリットは大手有料企業の独占求人が豊富なこと
デメリットは30代後半に向けた求人が少ないことですね。


残念ですが、30代後半の転職には向いてません……
30代前半の方はぜひ参考にしてください。

実際に使ってましたが、ミドル層ど真ん中を対象とした求人は少なく感じました。


マイナビAGENT の詳細を無料で読む


3:リクルートエージェント




メリットは業界No.1の求人数があること
デメリットはエージェントがやや強引な時があること。
業界No.1の規模と実績があるからこそかもしれませんね。


リクルートエージェントの求人数は20万件以上!
累計40万人以上の転職を支援した実績があるので、確かなノウハウを持っていますよ!

まとめ:転職に年齢は関係ない




今回ご紹介した『転職で年収を上げる3ステップ』を実践すれば、収入面において悩むことは一切なくなります。



なぜなら実際に僕は、この方法で34歳の頃に転職をして年収を1.5倍に上げたからです。



最後にもう一度内容を確認しましょう。



30代が年収を上げるために利用すべき転職エージェント 1:doda
2:マイナビAGENT
3:リクルートエージェント

上記でご紹介した3つのエージェントは『定時退社を実現してる僕が利用した転職エージェント3つ紹介』でも詳しく解説していますので、ぜひ目を通してくださいね!


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