【体験談】34歳で転職成功!30代で転職するメリット、デメリット

【体験談】34歳で転職成功!30代で転職するメリット、デメリット 【30代】転職Tips
■当ブログの特徴
30代に通用する転職Tipsを発信。
読むと人生のHintやノウハウが蓄積されますよ。




こんなお悩みを解決できる記事を用意しました。




この記事でご紹介する『30代で転職するメリット、デメリット』を読めば、30代で転職すべきか否かの情報が網羅できますよ!





なぜなら、34歳で転職した僕が『リアル』な情報をまとめたから。30代の転職を失敗させないための情報が盛りだくさん。





✔本記事の信頼性
・大手企業勤務  (資本金:3億円以上) ・ミドル層からの転職  (34歳で工場勤務を退職) ・年収アップ  (生活費:26万円位)





記事前半では『30代で転職するメリット』、後半では『30代で転職するデメリットを解説するので、じっくり読み込んでくださいね!



目次一覧



\ 後悔しないためにデメリット、メリットを把握 /

そもそも30代でなぜ転職しようと思うのか?

何かしらの不満があるから




僕が34歳で転職しようと思った理由




上記は34歳で転職をした僕の転職理由です。



早速、お話しますね。



理由1:年収を上げたかったから





前職の年収は300万円前半台。



そろ
正社員でこの年収。
そりゃ転職したくなりますよね……




年収300万円前半の会社に7年働き続けていたのには理由が1つあります。



年間休日が130日だったから。



副収入があれば別ですが、生活が成り立たなかったので転職を決意しました。



理由2:会社の風土と合わなかったから





前職の特徴は下記の通り。



こんな特徴がある会社は要注意
  • 毎週末飲み会
  • 月1で社内行事
  • 飲み会幹事が時期出世候補
  • 私服通期なのに飲み会はスーツ
  • トイレ掃除は社員の仕事
  • 会議が1時間以上




当てはまる項目が1つでもあれば危険信号。



『会社の風土』はつまり『性格』です。



性格の不一致があると、長く勤めるのは不可能。だから僕は転職は決意しました。



理由3:人間関係をリセットしたかったから





『社員みな家族』っていう考えが耐えられませんでした。



特に耐えられなかったのがプライベートの干渉。



なぜ耐えられなかったのかと言うと、常に監視されている気分だったから。



社員とはいえ他人。適度な距離を保つコミュニケーションは大切ですね。



具体的には下記をイメージすればOKです。



プライベートの干渉は監視されてる気持ちになる
  • 結婚の有無
  • 子供の有無
  • マイホームを買うのか否か
  • 恋人の有無
  • 『土日なにするか』金曜日に毎週聞いてくる




どれも答えるの面倒くさいですよね。



上記の会話ばかりしてくる同僚たちに嫌気がさし人間関係をリセットしたく、転職を決意しました。



30代で転職するメリット

年収、職位、スキルが上がりキャリアアップできる可能性が高い




僕は34歳のミドルで転職をしました。



実際に転職して感じたメリットを解説しますね。



30代で転職するメリット3選
  1. 年収が上がる
  2. 職位が上がる
  3. 新しいスキルを吸収できる




現時点で感じているメリットは上記3つ。では深掘りしていきましょう!



1:年収が上がる





年収が前職の頃と比べて1.5倍に増えました。



前職の年収は300万円前半……



こんな年収でよく働き続けられてましたよね。



30代で転職すると年収が下がる!と言われていますが、完全に嘘です。



詳細は下記記事に書いていあるので、是非目を通してくださいね!

【30代】転職で年収アップ

30代の転職で年収が下がるのは嘘!転職で年収アップする3ステップ





2:職位が上がる





職位とは次のように定義されています。



1人の従業員が遂行すべきものとして割当てられた1つまたはいくつかの仕事 (または課業) の集りのこと。一定の目的をもち,肉体的または精神的努力を要し,分業分担が可能な一まとまりの作業をいう。(一部引用)

引用元:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典




職位の具体例は下記をイメージしたらOKです。



職位一覧
  1. 主任
  2. 係長
  3. 課長
  4. 次長
  5. 部長
  6. 部門長




上記の呼び名は企業によって変わるので、正式名称は働く会社の就業規則を確認しましょう。



話しを戻します。
職位が上がると年収が上がりますよね。



理由は簡単で、手当が付くから。



職位を上げるために僕が実践したこと3つは現在執筆中です。書き上げたら更新するのでしばしお待ちください。



3:新しいスキルが吸収できる





僕は34歳で転職しましたが、今でも新しいスキルを吸収し続けています。



僕は転職して3つの新しいスキルを身に付けました
  1. マネジメント能力
  2. 業界専門知識
  3. ロジカルシンキング




特にマネジメント能力は、次の転職にも役立つスキルなので貴重な経験ができています。



マネジメント能力の極意については下記記事で公開しているので、是非チェックしてくださいね!

30代のマネジメント能力

30代必見!マネジメント能力のない上司にならないための3ポイント





挑戦に年齢は関係ない
松本清張の作家デビュー41歳
宮崎駿がナウシカを描く43歳
M-1優勝した錦鯉の長谷川雅紀50歳
カーネルサンダースのKFC操業65歳
やなせたかしアンパンマン大ヒット69歳




『30代でも新しいスキルを吸収できる』と少しは感じたんではないでしょうか。



30代の転職に必要なスキルについては、下記記事で深掘りしているので興味のある方は是非アクセスくださいね!

34歳で転職!30代で未経験の業界へ転職する為にした3つのこと

34歳で転職!30代で未経験の業界へ転職する為にした3つのこと





30代で転職するデメリット

即戦力じゃないとそもそも転職できない




30代で転職するデメリット3選
  1. 職種を間違うと年収ダウンする可能性がある
  2. 業界を間違うと年収ダウンする可能性がある
  3. 社会的信用がダウンする可能性がある




上記の通りです。では解説しますね!



1:職種を間違うと年収ダウンする可能性がある





経験したことのない職種へ転職すると年収ダウンの可能性があります。



理由は簡単で即戦力として活躍できないからですね。



そろ
30代で年収アップするためには即戦力が必要不可欠です。




30代の需要が高まっているからこそ、正しい転職活動をしたいですよね。ミドル層の需要が高い理由を下記記事で深掘りしたので、即戦力として活躍したい人は是非一読してください!

【即戦力】中途採用にミドル層の需要が高まっている理由3つとは?





2:業界を間違うと年収ダウンする可能性がある





業界で平均年収は異なります。



具体的には下記の図が分かりやすいです。



業界別平均年収

引用元:平均年収ランキング(96業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】




『金融』と『メーカー』が455万円でトップでした。



逆に『小売り/外食』は351万円と平均年収が低いデータとなっています。



そろ
同じスキルを活かすにも業界を間違うと年収ダウンの可能性があるので注意しましょう!




僕は34歳で異業界に転職をしました。未経験の業界へ転職するためにしたこと3つを下記記事で実体験を踏まえ執筆したので、同じ境遇の人は是非アクセスくださいね!

34歳で転職!30代で未経験の業界へ転職する為にした3つのこと

34歳で転職!30代で未経験の業界へ転職する為にした3つのこと





3:社会的信用がダウンする可能性がある





ここで定義する社会的信用とは『ローン』のこと。



具体的には下記を頭でイメージしたらOKです。



1:住宅ローン
2:自動車ローン
3:カードローン




一般的にローンの審査には、勤続年数2~3年と言われています。



そろ
とくにマイホームや自動車の購入予定がある人は、転職のタイミングが重要ですよ!




30代の転職を失敗させないためにする3つのこと

あなたにとっての転職する旨味を決定する




転職する場合、あなたにとってゆずれないポイントはありますか?



30代の転職を失敗させないためにすること3つ
  1. ゆずれないポイントを3つまでに絞る
  2. 職位が上がりそうか見極まる
  3. 転職エージェントを活用する




上記の通りです。では解説しますね!



1:ゆずれないポイントを3つまでに絞る





34歳の僕が転職で譲れなかったポイントを3つ紹介
  1. 年収
  2. 通勤時間30分以内
  3. 残業月5時間以内(残業なしがベスト)




ラクして稼ごうという魂胆が見え見えですね。笑



しかし、これこそ本音。



そろ
嘘や見栄を張らずゆずれないポイントを正直に洗い出しましょう!




ちなみに『通勤時間30分以内』以外は全て叶えられています。



2:職位が上がりそうか見極まる





つまり出世できるかどうか。



出世しないと年収はあがりません。



年収が上がらないと転職する旨味がないですよね。



転職先で職位が上がるか見極める目安とは?
  1. 配属先のチーム構成




チーム構成が10人以上の場合は、転職してすぐ職位を上げるのは難しいです。



なぜなら即戦力だとしても、すぐに成果をだせないから。



一撃で『部長クラスまで行きたい!』と考えている人は少数精鋭の部署へ転職しましょう。



3:転職エージェントを活用する





30代の転職は、下記に紹介する転職エージェント3つだけ抑えておけばとりあえずOK!







以上は僕が実際に登録していた転職エージェント。



一言メモ
上記のリンクはレビュー記事へと遷移する内部リンクです。
何度も読み込み各転職エージェントの特徴を理解しておくと、後々後悔しないですよ!




各転職エージェントにはメリット、デメリットがあります。特徴を把握することで自分に合った、転職エージェントを利用して効率よく転職活動をしましょう。







30代にオススメの転職エージェント





今回の記事では30代で転職するメリット、デメリットをご紹介しました。



メリット、デメリットを把握した上で転職するかご自身の判断で決めてくださいね!



ご紹介した『30代が使うべき転職エージェント3選』を活用すれば、30代でも効率よくサクッと転職できますよ。



繰り返しになりますが、30代で転職しても遅くありません!僕は34歳で転職して職位が上がり年収もアップしました。



最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。



30代で転職するメリット3選
  1. 年収が上がる
  2. 職位が上がる
  3. 新しいスキルを吸収できる




30代で転職するデメリット3選
  1. 職種を間違うと年収ダウンする可能性がある
  2. 業界を間違うと年収ダウンする可能性がある
  3. 社会的信用がダウンする可能性がある




まだ間に合う!30代が使うべき転職エージェント3選
  1. doda

  2. マイナビエージェント

  3. ミイダス





転職エージェントの詳細を深く学びたい方は、下記ボタンよりレビュー記事を読んでくださいね!







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