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30代に通用する転職Tipsを発信。
読むと人生のHintやノウハウが蓄積されますよ。
・子供の成長を見守りたい
・家族と過ごす時間を増やしたい
・定時退社できる求人を探すにはどうしたらいいの？
上記のお悩みを解決できる記事を書きました。
本記事で解説する『定時退社するコツ』を読めば、転職で年収アップも叶えられ、さらに家族と過ごす時間も確保できますよ。
僕は34歳で転職をして、毎日定時退社しています。毎月の残業は5時間未満。
それでも年収は前職よりアップし、仕事後は妻と映画を見たりしながら過ごしています。
記事前半では『定時退社のメリット・デメリット』、後半では『定時退社するコツ』を具体的に紹介しますね！
目次一覧
目次
そもそも定時退社とは？
定時退社とは残業せずに定時で退勤することです。
『残業しない』ということが大事なポイント。
したがって残業を軽減させる企業努力が必要になります。
ダラダラ仕事をしない個人努力も必要！
定時退社のメリット
僕は実際に定時退社を毎日しています。
そんな僕が考える『定時退社のメリット』は3つあります。
早速、解説しますね！
メリット1：家族と過ごす時間が増える
あなたの人生の優先順位はなんですか？
僕の1位は『自分』です。
『仕事』の優先順位なんて低くて問題ありません。
なぜなら会社は個人の人生すべてを守ってくれないから。
お金は働けば後からでも回収できます。
まずは自分自信がどう過ごしたいか、優先順位の1位を何にしたいかを考え直してみましょう。
僕は『家族と過ごす』を優先順位1位にしました！
優先順位が仕事以外になるだけでもメリットですよね。
メリット2：生活の満足度向上
仕事は終わっているのに周りの目を気にしてダラダラしている時間ありませんか？
仕事が終わっているのにダラダラと会社にいる時間はストレスそのもの。
仕事とプライベートの時間を分けることで心にも余裕が生まれます。
心に余裕が生まれた分、生活の充実度が向上するので是非定時上がりの習慣を身に付けましょう！
ストレスからの解放は定時退社最大のメリットだと思います。
メリット3：仕事のモチベーション維持
定時退社を習慣付けるには、定時内に仕事を終わらせる必要がありますよね。
具体的には『予定の組み立て方』と『生産性の向上』を見直しましょう。
上記の3つをやると定時退社することができます。
つまり仕事のモチベーション維持に繋がりますよ！
結果的に定時退社が会社にとってより良い影響を与えていますよね。
なぜなら生産性が向上しているから。
生産性にコミットすると実績として自分の資産になるため、メリットとして貢献度が大きいですよね！
定時退社のデメリットは意外と無い
『定時退社は悪だ』と言われる風潮がありますが、全くそんなことありません。
なぜなら『長く働けば評価される時代』は終わったから。
現代は終業時間内でいかに、効率良く生産性良く成果を上げるかが問われています。
ダラダラと長く会社にいることが『正義』、と言われている時代は昭和の考え方ですよ！
とはいえ、定時退社のデメリットは1つだけあります。
唯一あるとしたら残業代が出ない
定時退社のデメリットは残業代がでないことです。
定時退社唯一のデメリットだと思います。
マイホームやマイカーのローンを抱えている人には残業代が出ないことは致命的なデメリット。
ミドル層は特に、残業代込みでローンを組んでいる人は多いですよね。
残業代を他の方法でカバーする必要があります。
僕は定時退社できる会社へ転職した上で、副業もやっています！
僕は転職で年収を上げ、副業で資産運用分を稼いでいます。
急に転職と副業はハードル高いよ……
転職と副業どちらだけでも良いので、残業代をカバーするために少しずつ情報収集してみましょう！
定時退社を手に入れる方法
定時退社を手に入れる方法は2つあります。
この2つの方法を理解すると定時退社に対する後ろめたさはなくなりますよ！
では解説していきます。
今の環境で定時退社を手に入れる方法
本記事のタイトルからはズレるため、別記事で公開予定です！
詳細は現在執筆中ですので、少々お待ちください。
転職で定時退社を手に入れる方法
僕は34歳の頃に中小企業から大手に転職しました。
何が言いたいかというと『転職』で定時退社を手に入れました。
しかも年収は前職と比べ約1.5倍。
上記の3つは定時退社が出来る求人探しのコツとも言えます。
定時退社が出来る求人探しのコツとは？
『定時退社が出来る求人探しのコツ3つ』を紹介します。
転職活動する前にこの3つを理解することで、家族や大切な人と過ごせる時間が増えるようになるので必ずチェックしてくださいね！
求人探しのコツを理解することで、定時退社が出来る企業へ行ける確率が上がりますよ。
本質を理解した上で転職活動すると年収アップも目指せます！
コツ1：募集要項を精査する
転職サイトに掲載されている募集要項を何度も読み返してください。
なぜなら定時退社できるかどうか概ね判断できるから。
1：時間外労働有無の確認
定時退社する上で外せないポイントですね。
時間外労働が無しだったら問題なく定時退社できます。
2：残業月平均時間の確認
とはいえ残業なしの企業は、派遣やパート以外では難しいでしょう。
時間外労働有無の項目に残業月平均時間が必ず記載されています。
ボクの経験上『10時間以内』の場合は、定時退社できることが多いです。
ボクが現在勤めている会社も『残業時間月平均10時間以内』の記載で、実際に定時退社を叶えています。
3：仕事内容
仕事内容が具体的に記載されているか確認しましょう。
実際には『発注』ではなく『備品の発注』とより詳細に書かれているかということです。
仕事内容が抽象的だとグレーゾーンの仕事内容が多いです。
つまりやることが膨大で帰れなくなることが予想されますね。
コツ2：面接試験で直接聞く
一番説得力のある方法が『面接試験で直接聞く』です。
とはいえ聞きづらいのも分かります。
そんなときは次のような聞き方をすると印象良く聞くことができますよ！
現状では4時間くらい残業しているんですけど、御社だとどんな感じですか？
転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール
上記のような感じで聞くと、聞きづらい質問も印象良く聞くことが出来ます。
実際に面接まで進めないと聞けないので、下記の面接対策に関する記事を読み込んで参考にしてくださいね！
コツ3：転職エージェントを利用する
転職エージェントは分かりやすく言うと『人材紹介会社』です。
自分にマッチする企業をあなたの代わりに探してくれます。
事前に『残業なし』『定時退社できる』『サービス残業がない』こんなような条件を予めエージェントに伝えて探してもらいましょう。
僕が主に利用していたエージェントは次の3つ！
転職エージェントは無料で利用することができます。
しかも効率よく求人探しができるので、是非利用してみてくださいね！
定時退社を実現してる僕が利用した転職エージェントを3つ紹介
転職エージェントは効率よく、あなたの代わりに求人を探してくれます。
今回ご紹介する転職エージェントは、どれもたった5分程で登録できます！
ミドル層の転職は時間に限りがありますよね。
だからこそサクッと登録して、定時退社できる会社へ行きましょう！
今からご紹介するのはミドル層にオススメできる転職エージェントです。
理由は簡単で、『ハイクラス求人が豊富』かつ『非公開求人が多い』からですね。
僕が実際に登録していた転職エージェントです。
3社くらいに登録すると自分の欲しい情報が網羅できますよ！
1：doda
公開求人数：約100,000件
非公開求人数：約35,000件
doda
は業界でもトップクラスの求人数を誇るので、とりあえずどんな求人があるのか見たい人にオススメです。僕はdodaのエージェントを軸に転職活動をしていました！
で無料相談してみる2：マイナビAGENT
公開求人数：約29,000件
非公開求人数：約31,000件
マイナビAGENT
は大手優良企業の独占求人が多いのが特徴です。しかしdoda
やリクルートエージェントと比べるとミドル層の求人が少ないのがデメリットですね……登録して利用していましたが、ビビッとくる求人数は少なめでした……
で無料相談してみる3：リクルートエージェント
公開求人数：約128,000件
非公開求人数：約184,000件
リクルートエージェントは規模・実績ともに業界No.1の求人を持っています。
つまり転職を成功させるためのノウハウが最も多い転職エージェントです！
20万件以上の求人数と累計40万人以上の転職実績を持っているエージェントなので、安心して転職活動ができますよ！
今の会社で定時退社できないなら転職も全然あり
上記で紹介した『定時退社するためのコツ』『定時退社ができる求人探しのコツ』を実践していただくと、今後は『家族と過ごす時間がない』『サービス残業がツライ』といったことで悩むことは一切なくなります。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
ミドル層で転職エージェントを利用するのは抵抗があるかもしれません。
理由は簡単で、ミドル層が馴染みのある求人探しツールがハローワークだから。
しかしいざ利用してしまえば、多くの求人に出会えますし、あなたの人生を変えるきっかけに繋がります。
もし上記の内容を実践した結果、転職エージェントが合わないと感じた方は下記にも目を通しましょう。転職エージェント以外にも仕事を探すきっかけがあります。
