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30代に通用する転職Tipsを発信。
読むと人生のHintやノウハウが蓄積されますよ。
・本記事の執筆者
中小企業に合計10年間勤めて退職しました。
退職後は大手に転職。
今は定時退社でき家族と過ごす時間が増えました。
・中小企業を辞めたい
・退職する勇気がでない
・ミドル層だけど今後を考えると転職するか決断できない
こんな悩みを抱える人に向けて記事を書きました。突然ですが、2021年11月を以って『中小企業』を退職しました。『中小企業を辞めたい!』と考えている方へ!
この記事では『僕が中小企業を辞める決断をする“前に”知りたかった話』をします。
退職したい方へお伝えしたいメッセージはたった3つです。
2.繫忙期を避ける
3.退職代行を使う
『この3つのメッセージ』を事前に知れていたら、もっと早く退職する決断をしてました。
✔️本記事の信頼性
中小企業を辞めたいと思っているミドル層の方は是非読んでください。
記事前半では『中小企業をなぜ辞めたいのか』、後半では『退職するまで流れ』を解説しますね。
目次一覧
目次
そもそもなぜ中小企業を辞めたいのか?
僕の場合『中小企業が向いていない』と強く感じた場面が3つありました。
悩み2:しょうもない慣例
悩み3:仕事ではなくアピール合戦
悩み1:同期が次々と退職
中小企業は人の入れ替わりが意外に多いです。
僕の場合、同期は1人を残し全員退職し転職しました。
理由2:社内行事が多い
理由3:スキルの身に付かない業務
安い賃金でスキルが身に付かず、社内行事が多くて遊んでばっかの『ぬるま湯企業』に将来も希望もありません。
悩み2:しょうもない慣例
昭和から存在している『昔ながらの中小企業』はしょうもない慣例がたくさんありました。
・始業時間40分前に出社して掃除
・スーツ着用のとはセーター禁止
どれも時代の真逆を行ってる慣例ですよね
理解できない風習が多く、ふと『あ、僕は中小企業は向いていない。もっとストレスの少ない会社で働きたい』と毎日を過ごすなかで思うようになりました。
自分で感じた違和感は大概間違っていないので、『違和感』は大切にしてください。
なぜなら違和感を押し殺すと、『会社とはこういうもんなんだ』と感じるようになるから。
悩み3:仕事ではなくアピール合戦
1日の中で本当の意味で仕事をしている時間なんてほとんどないように感じました。
・上司のいる前であえて『仕事やってます感』をだす
・メールした後で『メールしときました』と声をかける
どれも意味が分からず、『中小企業に僕は向いていないんだな』と強く感じるようになりました。
逃げてもいい!悩んでいるなら中小企業を今すぐ退職しよう
上記で説明した通り、中小企業は慣例が多く理解できない習慣が多い環境です。
理解できない習慣を『違和感』として捉え、退職する決断材料にして問題ありません。
なぜなら、ストレスな毎日から解放されるから。
たとえミドル層の中小企業出身だとしても、転職はできます。
理由2:体を壊してからでは遅いから
理由3:そもそも転職は珍しくないから
詳しく解説していきます。
むしろ職務経歴書の書き方次第では、今までの経験を活かしてキャリアアップすることも可能です。
職務経歴書の具体的な書き方については下記記事にまとめているので、是非読んでくださいね!
理由1:退職して問題なし!ミドル層の需要は増加傾向
上の画像は『ミドル層の転職者を年代別にまとめた表』です。
2020年の転職者数のうち35歳以上は186万人で全体のなんと約6割。
このうちミドル層の範囲に属する45歳から54歳の中高年は59万人もいます。
2022年以降ミドル層の転職マーケットが大きくなることが想像付きますよね!
理由2:若い人材を育てるより効率的だから
理由3:自分の武器が分かっているから
ミドル層の需要が高まっている理由は、下記記事にまとめているので、深く学びたい方はぜひチェックしてくださいね!
理由2:体を壊してからでは遅い!僕は適応障害になりました
僕は会社の違和感に気付きながらも、自分の感情を押し殺して働き続けた結果34歳の頃に適応障害になりました。
上の画像は厚生労働省が発表した『うつ病などの気分障害になった患者数』を表にしたものです。
2002年からの15年間で1.8倍まで増加しています。
理由は仕事がほとんで、2020年度には労災認定された患者数が608件と過去最高を更新。
僕は適応障害で回復しましたが、うつ病になると人生に大きく関わってきます。
ミドル層でうつ病になると人生取返し付かなくなるかもしれません!
ミドル層の需要は増加傾向です。体を壊す前にいち早い転職する決断をしてくださいね!
理由3:転職は珍しくない!転職回数は今後平均4回になる見通し
転職を繰り返している人で、後ろめたさを感じている人も多いと思います。
しかしもっと前向きに捉えて問題ありません。
なぜなら『人生100年時代』『終身雇用崩壊』の時代に突入しているから。
今後の転職 :自分の市場価値を高めるための手段
近い将来労働人生の中で、平均転職回数が約4回になる時代が予想されます。
上記の考え方は『転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール』に詳しく書いてあります。
今後の転職についての考え方を、詳しく知りたい方は面白い内容になっていますよ。
話しを戻します。
転職は今の時代珍しくありません。
悩みすぎて体を壊すまえに今すぐ退職しましょう。
ミドル層が中小企業をスムーズに退職する3ステップ
僕が中小企業を退職する前に知りたかったメッセージはたった3つです。
ステップ2:繁忙期を避ける
ステップ3:退職代行を使う
この3つの情報さえ抑えておけば、スムーズに退職できます。
それでは『 ミドル層が中小企業をスムーズに退職する3ステップ 』を順番に記事を書いていきます。
ステップ1:引継ぎをしっかりする
引継ぎの目安は2週間から1ヵ月です。
なぜ目安なのかというと、限られた少ない時間で完了させる必要があるから。
違和感や文句を言いつつも働いてきた職場ですが、引継ぎは会社で全うする最後の仕事。
スムーズに引き継ぎをするためには何したらいいの?
引継ぎをスムーズにやるためにオススメなのが、『予め手順書を作成しておく』こと。
理由は簡単で手順書があると、引継ぎがスムーズに終わるから。
手順書の書き方を詳しく学びたい方は下記記事にまとめたので、読んでみてください!
ステップ2:繁忙期を避ける
結論は繁忙期でも退職できます。
とはいえ、スムーズに退職したいですよね。
穏便に退職したいなら繁忙期を外した方が吉!
『揉めることなく、穏便に退職したい』と考えているなら繁忙期は避けましょう。
理由2:退職の手間を取らせることになるから
理由3:同僚に迷惑をかけることに繋がるかもしれないから
『どうせ退職するんだから関係ない!』と言ってしまえばそれまでですが、あまり迷惑を掛けることなく、ゆっくりと落ち着いて退職したいなら閑散期を狙った方がいいです。
ステップ3:退職代行を使う
メリット2:料金一律。追加料金なし。
メリット3:会社や上司へ連絡不要。
退職代行サービスは多数存在しますが、『退職代行ガーディアン』は弁護士の強みを持つ“唯一”の退職代行です。
自分から言い出せない!そのお悩み【退職代行ガーディアン】 が解決します
メリット2:料金一律。追加料金なし。
メリット3:会社や上司へ連絡不要。
以下で詳しく解説します。
そもそも退職代行とは?
退職代行とは、あなたの代わりに退職の意志表示をしてくれるサービスのことです。
病気やどうしても退職する旨を言い出せない人に人気のサービス。
ストレスがない毎日を送るために、サクッと退職するだけで充分に幸せを感じれるようになりますよ。
メリット1:即日から出社せず退職
【退職代行ガーディアン】 は相談した当日から出社する必要ありません。
なぜなら即日対応だから。
したがって休日や深夜でも問題ありません。
都合の良い日を予め調整して相談しましょう。
メリット2:料金一律。追加料金なし。
料金は雇用形態や地域、年齢などで変わらないのが特徴です。
『料金一律で追加料金もなし』なのは安心して使えるポイント!
メリット3:会社や上司へ連絡不要。
なぜなら会社への連絡は 【退職代行ガーディアン】 が代行するから。
嫌いな上司や先輩、社長と話す必要がありません。
退職届の提出や貸与品の返却も郵送でOK。
退職したいのに『会社に言う勇気がでない』方は退職代行を使ってサクッと退職しましょう。
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退職代行を使って退職するまでの流れ3ステップ
【退職代行ガーディアン】 は面談不要です。
相談から退職まですべてスマホで完了できます。
ステップ2:お支払い
ステップ3:退職
たった3ステップです。
以下に詳しく解説します。
ステップ1:退職代行に連絡
まずは【退職代行ガーディアン】 に相談しましょう。
実績が多い退職代行サービスなので、どんな質問や相談にも乗ってくれます。
2.仕事が本当につらい
3.今すぐ辞めたい、
相談だけでも問題ないので、気軽に相談してみましょう!
ステップ2:退職代行費用のお支払い
退職代行は一律¥29,800です。
追加料金もありません。
お支払い方法はクレジットカードか銀行振込に対応しています!
振込の場合は、振込明細の画像を予め用意しておくとスムーズですよ。
ステップ3:退職
ここまできたら後は退職するだけです。
退職に必要な連絡や交渉はすべて【退職代行ガーディアン】 が代理対応してくれます。
ストレスなく安心して退職できます!
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退職代行は珍しくない!どうせ辞めるなら早い決断
退職代行は珍しくありません。
ミドル層の需要は増加傾向 にあり、中小企業出身でも転職できる環境にあります。
僕は中小企業に10年間勤めてましたが、34歳で大手に転職できました。
退職したくてもできない状況の人は、退職代行を使ってサクッと辞めましょう。悩んでいる時間がもったいないですよ。
最後に、ご紹介した内容をもう一度おさらいしておきましょう。
30代から転職するための2ステップを学びたい方は下記に詳しくまとめたので、是非チェックしてくださいね!
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